LABプロファイルで経営者の思考をパターン化する。
稼ぐ経営者の思考パターンとは何か?
LABプロファイルとは、言葉と行動には関係性があり、言葉の使い方や答え方を知れば、相手の思考パターンが分かるというものです。
稼ぐ経営者とそうでない経営者とは、この思考パターンが違います。
この思考パターンをコントロールすることができれば、だれでも稼ぐ経営者に変わることができるのです。
これは難しいように聞こえるかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。
なぜなら、思考パターンは、言葉の使い方で分かるわけですから、言葉の使い方を変えればよいのです。
オリンピック選手などの
言葉の使い方を観察すると、
いかに言葉の使い方が
結果に影響しているかがわかります。
例えば、
ソチオリンピックでの浅田真央選手の
言葉の使い方は、
人間重視型であったり、
問題回避型でした。
そして、
その後の世界選手権で優勝したときの
言葉の使い方は、
物質タスク型であり、
目的志向型だったのです。
また、
女子サッカーワールドカップで
優勝した日本代表や
羽生結弦選手は目的志向型と
物質タスク型でした。
このように、言葉の使い方で
成果が変わったりするのです。
コーチングセッションでは、言葉の使い方から
経営者の思考パターンの癖を特定し、
望ましくない思考パターンから
望ましい思考パターンへと
変革を行っていきます。
言葉を変えることによって、
知らず知らずのうちに
望ましい現実へと
変わっていくことでしょう。