• コーチングセッションご予約
  • お問い合わせ

意識が変われば現実が変わる意識が変われば現実が変わる

ディズニーの名作「美女と野獣」という映画をご存じの方は多いでしょう。

野獣の意識の変化に注目してみてください。
最初は、「無気力」や「あきらめ」といった意識が「怒り」に変わり、そして「勇気」「許し」、
最後は「愛」といった意識に変化していきます。

この意識の変化によって、どのように現実は変化していったでしょうか?

つまり意識をコントロールすれば現実を変えることができるのです。

以前、息子がカードゲームを友達に盗まれたといって、怒って帰ってきたことがありました。

そこで私は、「盗まれてしまって良かったことはなに?」と質問をすると
いろいろ疑問を感じながらも、「自分がちゃんと片付けをしなかったのが悪かった」と答えが返ってきたのです。
2日後、カードゲームは郵便ポストに帰ってきたのです。


息子の意識が「怒り」から「許し」へと変化したこによって、現実が変化したのです。

嫌なことの裏には、良いことに
気が付くチャンス
があります。
もしかしたら、人間は痛い目に合わないと
気が付けない動物なのかもしれません。
そして、気が付いたときには
痛い目に合う必要が
なくなるのかもしれません。

そして、

意識のレベルが他者基準から
自分基準へと変化した
瞬間
でもありました。

17の意識レベル

意識のレベル(デヴィット・R・ホーキンズ博士 パワーかフォースかより)
キネシオロジー(筋肉反射テスト)で体から出るエネルギーを調べたものです。

17の意識レベル

デヴィット・R・ホーキンズ博士著「パワーかフォースか」によると、
レベル6の受容から大きな変容が生まれるとあります。
このレベルになると、すべては自分の責任であるという意識になり、
「人生には必要なことしか起こらない」と認識します。

多くの経営者が、景気が悪いから
売上が落ちたという言葉を発します。
これは、自分以外の他者へと
責任を求める他者基準になります。

他者基準の癖を持った人は、
他者にコントロールされる
人生を送ってしまうのです。

自分の人生は、
自分が主役であり、
自分が脚本家でもあり、
自分が監督でもあります。

すべて自分がコントロール
する
ことができるのです。
つまり、世界の中に
自分がいるのではなく、
世界は自分の中に存在する
ということなのです。

この感覚を取り戻してもらうことも、
コーチングセッションの目的のひとつです。
これにより、多くの経営者が、
大きく現実を変えています。

PAGE TOP